*このページはElona本家wikiの情報をコピーしたものです(今後編集予定)*
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ペットの合成についての項目です。
合成を行うことによって、ペットの能力値強化・体部位の追加・スキルの新規取得が可能となります。
ヴァリアントでの変更点 †
omake †
- 光るキャラを遺伝子合成の材料にすると、遺伝子を組み込まれた側が光る。
MMA †
- 光るキャラ自体が生成されないためomakeの仕様は取り込まれていない。
- 遺伝子合成の上限レベルに合成の対象以外のマップ内にいる遺伝子学を習得したペットの遺伝子学スキルの合計/4+5が加算される。
- 遺伝子合成した時にペットにも遺伝子学スキルの経験値が振り込まれる。
- 女性の老人は時間経過で料理、栽培、釣り、採掘、錬金術、遺伝子学に依存する数のアピの実クッキーまたはフォーチュンクッキーをイベントリ内に生成する。
- PCの解剖学、遺伝子学、探知の合計と相手のレベルによって[*]でターゲットした時に追加情報が表示されるように。(AAからの一部変更後取り込み)
- 非敵対NPCは追加情報の段階に友好度も影響する。
- 炯眼のマユマカ信仰中は条件に関係なく全ての追加情報が表示される。
MMAh †
- 光るキャラを遺伝子合成の材料にすると、遺伝子を組み込まれた側が光る。(omakeからの取り込み)
- 聴診器を当てているペットは遺伝子を取り出せないように。
- 開発途中の要素が有効な時、遺伝子合成で取り出す能力が3つまでの制限を撤廃した。
基本事項 †
- アイテム「★遺伝子複合機?」、スキル「遺伝子学」、ペット2体が必要。
(遺伝子学を未修得でもスキルレベル0として処理されるので合成はできる。ただし経験値は得られないし、装備によるブーストも反映されない。)
- 以下、★遺伝子複合機にて表示される「素体となる仲間」を「素体」、「遺伝子を取り出す仲間」を「取り出し」とする
- ★遺伝子複合機は使う(t)で使用する。
- 「素体」と「取り出し」に使えるのは、遺伝子学のレベル+5までのペット。
それより高レベルのペットは赤文字で表記され選択できない。
店番や待機中など、その場に居ないペットは表示されない。
- 「取り出し」に使用したペットは、持ち物と共に永久に失われる。
- 合成によるスキルの追加は基本的に1個ずつ。
例えば目的のペットに心眼と見切りを付けようとして、
サソリ(心眼)とコウモリ(見切り)を合成し、それを取り出しに使って合成しても、心眼か見切りのどちらか片方しか得られない。
- ただし阿修羅やティラノサウルスなど、「取り出し」に使用すると一度に2個のスキルを取り出せるペットもいる。
- ペットの種類によっては、取り出せないスキルを持つものもいる。
(例えば鶏は解剖学のスキルを持っているが、これを「取り出し」に使っても解剖学は取り出せない)
合成の実際に関して †
一部不確実な情報が混じるので検証をお願いします。
能力強化に関して †
- 「取り出し」の主能力の高いほうから3番目までが引き継がれる。
- よって生命力、マナ、速度は引き継がれない。
- ただし能力の引き継ぎが発生するのは「素体」よりも「取り出し」のレベルが高い時のみ。
- 「取り出し」が「素体」と同レベルかそれより低い場合、例え能力値が「素体」より高かったとしても引き継ぎは起こらない。
- 能力の上昇は一つの能力につき最大で10まで。
- (例)筋力40のペットに筋力47のペットを合成すると筋力47になる。
- (例)筋力40のペットに筋力53のペットを合成すると筋力50までしか上がらない。
- (例)筋力40のペットに筋力37のペットを合成しても37に下がる事はない。
- 能力値は(元の値)が適用されるので、装備品で増減させても無駄である
- 「素体」のレベルが「取り出し」より低い場合、合成後「素体」のレベルは両者の平均値+1まで上がる。
- 部位の追加とスキルの習得はレベルに影響しない。
- 能力値が近いと「取り出し」の能力値を超えることがある
装備部位に関して †
- 一部のモンスターは取り出しても部位を増やさない。
- 例えば、阿修羅とミトラには4本の手があるが、2本目以降の手は取り出せない。
(上位種のヴァルナならば4本全ての手を取り出せる)
- 人間系ペット(少女や乞食など)から部位を取り出すことはできない。
ただし銀眼の斬殺者のように、種族・外見は人間でも部位を取り出せるものがいる。
(死体が人肉扱いかどうかに依存?)
- 「素体」と「取り出し」ですでに共通している部位はつかない。
- 例えば手2本のペットに手2本のペットを合成しても手は増えない
- 手を3本にしたい場合、手が3本以上あるペットを合成する必要がある
- 同じように手をすでに4本持っている場合、ヴァルナを合成しても手は増えない
- 手が1本も生えてなければ、ゴブリンからでも手は付く
- 利手、遠隔、矢弾は増えない。
- 胴体は最大で1ヶ所まで。それ以上は増えない。
- 装備部位を増やしすぎると、速度減少のペナルティがある。
- 人型のデフォルト数の11箇所(遠隔、矢弾除く)がペナルティを受けない最大数
- それ以降は1箇所超過に付き速度5%のペナルティ
その他 †
- スキル"銃器"は遺伝しない。
- スキル"窃盗""乗馬"は遺伝しない?(要検証)
- 出血格闘や分裂など、種族の特徴によるものは遺伝しない。
- 魔法やブレスなどの技能も遺伝しない。
- 「取り出し」が分裂能力を持つ種族(バブルなど)の場合はスキルも部位も遺伝しない。
- 合成時、2体のペットのレベルに関係なくPCの「遺伝子学」に経験値が入る。
- 合成の実例?。実際どんな流れになるかの参考に。
合成のコツ †
まず遺伝子学のスキルレベルは、自分の現在のペットよりも少し高いくらいまで上げておきましょう。
最終的にはだいたいレベル65あたりが適当です*1が、遺伝子学ブースト装備やそれ以上のペットの育成などの要素もあるため、あくまで目安です。
合成するペットはできるだけレベルが近く、取り出すほうがより能力に優れている事が望ましいです。
部位、スキルを付けたいだけであればレベルや能力値は無視しても構いません。
特定の能力を上げたい場合、その能力の高いモンスターと他のモンスターを合成して、欲しい能力値が高くレベルの近いモンスターを作るという手間をかける事で、レベルあたりの効率が良くなります。