ヴァリアントでの変更点 †
- omake
- ダンジョンに帰還できるように(大陸をまたいでの帰還は不可)
- ダンジョンに住人を集められるように
- ダンジョンで日干し岩、畑、温泉のマップチップを使えるように
- 2巻目の権利書を読むと、内装などはそのままで場所を移動するように
概要 †
原価 | 月間運営費 | サイズ | アイテム最大数 |
---|
500,000gp | 0gp | 60×80 | 350 |
建設時付属品 |
《ダンジョン運営マニュアル》という題名の本 扉生成の杖×3 松明×3 ハウスボード タル×2 つるはし×4 四角い椅子×3 棺桶×2 懐かしいルーン×2 巨大なテーブル キャンドル×3 黒板 |
色々と未実装らしく、権利書は現在は願いでのみ入手可能。
施設名が空白で、グローバルマップ上では「がある」とだけ表示される。
広くて維持費もかからないので、そのままでも倉庫の上位互換として利用できる。
街づくりの際、60×80=4800という広さに対してアイテム最大数350個はあまりに少ないかもしれない。
アイテムや家具は単純計算上で13~14マスにつき1個(1スタック)しか置けないという計算に…上手く工夫しよう。
アイテム最大数に達していても、「家具」であればアイテムと合わせて合計400個までは置くことができるが、*1
どちらにせよ面積に対してはやはり少ないだろうし、限界まで置く場合はアイテム破壊にも注意する必要がある。
広さを利用するのであれば、アイテム最大数がほぼ無関係な農場を作るのに適しているという意見もある。
だが本気で広いので全面を畑にしてしまうと収穫が大変になる事も…ご利用は計画的に。
自宅がサイバーハウスか小城なら水場は使用可能。
街づくり †
omakeではダンジョンに人を住まわせて街として運営することができる。
住人を集める †
- 自物件のダンジョンを持っているとき、ネフィア内にたまに街の住人候補が現れる。
- 深いネフィアほど出現率が上昇。ooの狂信者の塔には現れない。
- 話しかけると護衛対象になり、ダンジョンに連れて行くことができる。
- 以下の条件を満たしていなければ誘いに応じてもらえない。
- 名声2万以上。
- 犯罪者でない(インコグニートも無効)。
- 店主を誘う場合、すでに住人が6人以上いなければならない。
- ペット枠に空きがある。
- 護衛中は帰還・脱出ができない。
- 清掃員は護衛中でもグローバルマップでも容赦なく塩を投げてくる。かたつむりPCは注意。
役割を決める †
- 連れてきた住人候補に[i]キーで話しかけ、役割を決めると住まわせることができる。
- 選べる役割は以下の通り。
- 全ての住人候補は市民にできる。
- 店主は武具店、雑貨屋、何でも屋、宿屋、食品店、パン屋、釣具店、家具屋にできる。
- カルマが-1以下の場合はブラックマーケット、奴隷商人にもできる。
- 魔術士は鑑定屋、魔法店にできる。
- oomSEでは魔術士ギルドランク1位の場合、魔法書作家にもできる。
一度任命した後は魔術士ギルドに所属していなくても予約が可能。
- アリーナマスター、バーテンダー、ガード、シスター、癒し手、情報屋、清掃員、吟遊詩人、船長、水夫、妹はそれらの役割にできる。
- ダンジョンでは犯罪者状態でも買い物ができる(ガードには襲われる)。
- 住人(とメイド)は死亡しても時間経過で復活する。話しかけて街を追い出すと永久に消滅。
- ある程度住人がいると中立NPC・冒険者が混じるようになる(住人の人数にはカウントしない)。
地下 †
- 住人が増えると階段を置くことで地下を使えるようになる。
- 31人で地下1階が使用可能。以後30人増える毎に1階ずつ解禁される(地下5階まで。人数は全階の合計)。
- 1つの階に住めるのは71人まで。
- 同じ種類の店主とアリーナマスターは1つの階に1人ずつしか置けない。
- 1つの階に41人以上の住人がいると、その階の店主の入荷数上限が2倍になる(元々上限がないブラックマーケットは除く)。
メイド †
- ハウスボードでメイドを雇うことができる。
- 来客はないが、街の名前を変えることができ、現在使用可能な階層数・今いる階の住人数・全体の住人数を教えてくれる。
- 何人でも雇えるが、住人の人数にはカウントしない。
- 一人をメイド長にできる。条件を満たした状態で話しかけるとサブクエスト発生。
- NCでは移住希望者を招待することができる。
- 名声2万以上で、犯罪者でなく、ペット枠があるとき、10万gpでランダムな住人候補1人が仲間になる。
- 一度招待すると、その時点から1年経過するまで再利用できない。