1.22のインストール方法 †
- ElonaオフィシャルページからElona ver1.22をダウンロード
- ダウンロードしたファイルを解凍
- elona.exeを起動
1.16やXmas.verから移行する際の注意点 †
- ファイルは古い環境への上書きコピーではなく、新しい環境にセーブデータのみ移し変えたほうが安全。
config.txtや差し替え等はそのまま使えない場合があるので、差分を比較しながら必要に応じて手動で移し変える。
omakeのインストール方法 †
- 1.22をインストール
- ヴァリアントwikiのomakeページからomakeをダウンロード
- 1.22をフォルダ内に解凍
- omakeを解凍し、中身をそのまま1.22のelonaフォルダ内に上書き
- elona_omake.exeを起動
ooのインストール方法 †
- 公式サイトから1.22をダウンロードして解凍
- ooをMisskeyからダウンロードして解凍し、中身を1.22のフォルダ内にコピー
- omake_overhaul.exeを起動
omakeの派生ヴァリアントだが、omakeのファイルはなくても動作する。
oomSESTのインストール方法 †
- ooのインストール方法1~2に従いooを導入
- oomSESTをDiscordの「アナウンス」チャンネルからダウンロードして解凍し、中身を先程のフォルダ内に上書き
- oomSE_southtyris.exeを起動
派生元が多いが、omake、oomEx、oomSEのファイルはなしで動作する。
Googleドライブから過去バージョン(20201220まで)を利用できます。こちらはアカウント不要。 ダウンロードできない場合は以下の方法を試してください。 ・プレビュー画面(背景が黒い画面)で右上の︙から「新しいウィンドウで開く」を選択してダウンロードする ・ブラウザの設定で「サードパーティのCookieをブロックする」をオフにする |
NCのインストール方法 †
- oomSESTのインストール方法に従いoomSESTを導入
- 一度oomSE_southtyris.exeを起動して閉じる
(必要な画像ファイルが生成される。なくても代わりの素材で動作するが導入推奨)
- NCを
Discordの「download-配布場所」チャンネルからダウンロード
※NCサーバーは閉鎖。今はElona海外サーバーにあるらしいです
- NCを解凍し、中身をoomSE_southtyris.exeと同じ場所に上書き
- user/music/musiclist.txtの末尾に以下を付け足す(やらないと追加BGMが鳴らない)
overwish.mid mcOverwish
fairyzort_01.mid mcFairyzort1
nc_race.mid mcNcrace
nc_voidtown.mid mcNcVoidTown
nc_secret.mid mcNcSecretZone
- oomSESTep_NC.exeを起動
oo(2020/09/21~)で追加された職業を使いたい場合は、別の場所にもう一つooを導入・起動し、
dataフォルダに生成されたoo_class.csvをNCのdataフォルダに上書きする。
oomSESTに同梱されているカスタムゴッド「汐路のセリア」のファイルは削除してよい。 NCにもファイル名を変えた同じ神が含まれているので、そのままではセリアが2人になってしまうため。 すでにoomSESTで入手していた下賜品等は、該当ファイルを消すと「残りカス」になるので注意。
削除するのはuser/god/sest/Serriaフォルダ内にある以下の4つ。 ・sea angeranchor.item ・Serria of Sea road.god ・Serria of Sea road.npc ・storn of guidance.item |
MMAのインストール方法 †
- omakeのインストール方法1~4に従いomakeを導入
- omakeのファイル一式が無くても一応プレイに支障はないがomakeの拡張機能の説明やサンプルファイル入手のため
omakeの最新版も落として同じフォルダに入れておくことが推奨されている。
- MMAwikiの最新版ダウンロードページ等からMMAをダウンロード
- MMAファイルを解凍し、omake導入済みのelonaフォルダ内に上書き
- omake_MMA.exeを起動
- カスタム職業詰め合わせを導入している場合は必要に応じて「cock」の部分を「cook」に書き換える。(2013/04/08T版の変更履歴参照)
- AA要素の取り込み方については「AA拡張」ページ参照。
MMAhのインストール方法 †
- 1.22、omake、MMAを順に導入
- MMAh開発スレ等からMMAhをダウンロード。
- フォルダ名にTの付けられたバージョンはテスト版なので注意。
- MMAhファイルを解凍し、MMA導入済みのelonaフォルダ内に上書き
- omake_mma_hack.exeとhspda_MMA.dllとhspext_MMA.dllを1.22展開済みフォルダに導入すれば最低限動くが、
関連ファイルなどを入手するためにomakeとMMAも手元に用意しておくことが推奨されている。
- 初めて起動するときは起動前にdataフォルダ内のo_class.csvとo_race.csvを削除する。
カスタム職業詰め合わせを追加編集する場合は必要に応じて「paradin」の部分を「paladin」に書き換える。(20180922)
アップデートのたびにcsvを削除し更新する必要はない。
- omake_mma_hack.exeを起動
導入方法(MMAh20200425版のreadmeより)
・MMAを持っている場合(推奨)
omake_MMA20130906以降が動く環境にomake_MMA.exeと同じフォルダにomake_mma_hack.exeを入れて使ってください
・MMAが手に入らない場合
elona1.22が動く環境にelona.exeと同じフォルダにomake_mma_hack.exeとhspda_MMA.dllとhspext_MMA.dllを入れます
・注意点
userフォルダにランダム生成可能なカスタムアイテムのファイルを1つ以上いれてください
入れないとランダム抽選でカスタムアイテム生成時にクラッシュ(Error3)します
他のヴァリアントの導入方法 †
- 各readmeの指示に従って導入する。実行に直接必要ない場合も派生元のreadmeは用意しておいたほうがよい。
互換性について †
子ヴァリアントの後に親ヴァリアントの更新があるとデータに齟齬が生じ、バグの原因にもなる。
親で遊んだセーブデータを子に移す時はバージョンをよく確認したい。
親を起動したことがなく、最初から子まで入れて始める分には、不具合は確認されていない(全て最新版でOK)。
古いバージョンや移行前の環境で生成したアイテムが想定通りの機能をしない時は新しく貰いなおすとよい。
ヴァリアントによってはアップデート用のコンソールコマンドが用意されている場合がある。