ルミエスト

ルミエスト

Ver.1.000から登場。
パルミア南東の島にある水と芸術の街。

直線だとパルミアから目と鼻の先に見えるが、湖(海？)を隔てているため、
辿り着くには、湾に沿って街道を東に進み、大陸から繋がる橋を渡る必要がある。
雪原のそばを通る際に雪が降りだすことも多く、行き来にはかなり時間がかかる。
天候が雪の状態で雪原から離れると天候が雨に変わるため、街を訪れるときは雨ということが多い。

街の構造は、水に浮かぶ島を石造りの橋で繋げたもので、景観は良さそうだが目的の施設に直行できない点が不便。
交易店では絵画やお絵描きセットが安価に入手できる。さすが芸術の町といったところか。
地味な特徴として魚がいくつか設置されている。釣りスキルがないと手に入りにくいので、盗んで捧げたり納入したりする人も多い。

たまに北東にある孤島に市民が配置されていることがある。依頼をこなす時にテレポート等が必要になるのでチェックしておくと良い。
根本的な解決がしたいなら、一旦殺してから復活の書や魔法を使って別の場所で復活させると配置場所を変えることができる。
ただし復活の書は貴重品である上に、復活の魔法も夢か不思議な巻物でしかストックが増えないため注意。使用の判断は慎重に。

水の中に★ルルウィ像が多数置かれているが、通常の方法で触ることはできず、採掘できない水マスをどうにかする必要がある。
ただし、東出入口に4つある像のうち、右下の1つだけは侵入できるマス(視界も遮られない)にあるので、
ショートテレポートなどを連打すると上に乗れることがある。
自分の物でなくても使うことはできるし、鑑定すればリトル報酬の一覧に並ぶ。
なお水マスは核爆弾やメテオで破壊することができるが、カルマ変動のペナルティがあるためお勧めできない。
水マスを破壊して辿り着いたところで、★ルルウィ像は拾うことも盗むこともできない。

橋を渡った街の東にはルミエスト墓所、北東の雪原には工房ミラル・ガロク、そしてノイエルの村がある。
南にはラーナへと続く山道(入口の危険度25階相当)が、南東には特殊ダンジョンすくつ(50階相当)がある。

広さは60×55(魔術士ギルド30×22、ルミエスト下水道34×22)

主要施設 †

武具店
雑貨屋
魔法店
釣具店
パン屋
宿屋
交易品店

魔術師ギルド
- 魔法店
- 魔法書作家
- ギルド内部の壁や家具などは時間経過で再生成されないため、壊したり盗んだりすると元に戻らない。
  また、中立のNPCギルドメンバーは死亡するとランダムな位置に復活する。気になる人は殺さないように。
  中に置いたアイテムは消えるので倉庫としては使えないため注意。