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キャラクターシート †

サブクエストでプレイヤーに絵本の収集を依頼してくる魔術士ギルドのプロフェッサー。
ルミエストでぽつぽつ流れてくる陰気なセリフの発信源。
彼の近くの位置に吟遊詩人が生成されるため、しばしば彼らの演奏に投石して苦痛に悶えさせている。

能力的には狂気の眼差しを使わなくなった螺旋の王といったところで、レベルも高く、街に居るNPCの中ではかなり強い。
轟音の波動の殲滅力が高く、分裂系のモンスターが繁殖してしまった場合は駆除を手伝ってもらうといいかもしれない。

魔力制御があるので街で喧嘩をしても他人を巻き込むことは少ないが、それでも時々巻き込んでより規模の大きい喧嘩に発展させたりする。

たまに演奏依頼のパーティー場にも現れ、そこでも相変わらず陰気なセリフを呟きつづける。
会場の雰囲気が盛り下がってしまいそうだが、周囲の参加者のスルースキルが高いためか得点が下がるようなことはない。

<待機>
「身体はまだ動くよ、油の切れた機械のように。だが心は…」
「意味なんてものはないさ」
「もし生まれ変われるのなら…」
「もう死んでもいいかな？」

<交戦>
「ああ、わかりやすくていいね」

<勝利>
「心配するな。生きている価値なんて、もともとこの世界にはないよ」

<敗北>
「死か。別に何も感じない」