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フィールド中央北部パルミアを北上し、神々の休戦地北西に存在する塔。
全4層だが階層表示はされない。危険度は15階相当。
熱風吹き荒れる灼熱のダンジョンである。
ダンジョン内部ではPCのみ常時炎のダメージを食らい、高い火炎耐性(最低でも「素晴らしい」以上)が無い場合次々と「熱い!」と表示され、アイテムを燃やされながら焼死する事になる。
逆に火炎耐性があれば楽に進むことができるだろう。
どうしても高い火炎耐性の付いた装備を揃える事が出来ない場合、例え性能は低くても装備の素材を鉄や鱗で全身揃えるとかなり火炎耐性を高める事が出来る。
それでも足りない場合は、近くにある神々の休戦地にて元素のイツパロトルを信仰することで、火炎・冷気・電撃の耐性を付ける事が出来るため神頼みしてみるのもいいだろう。
しかし十分な耐性を用意しても油断してはならない。炎の信仰者が唱える元素の傷跡の魔法により、耐性が下げられてしまうことがあるのだ。
もしものために耐火ブランケットや元素耐性のポーションなどがあると安心できる。
あらかじめ竜窟を攻略し、火炎竜ヴェスダの篭手を手に入れておくと非常にスムーズに攻略できるだろう。
ただし竜窟の方が遙かに危険度は高いのだが……。
敵の特徴 †
棲息するモンスターは火炎耐性を持つ者が多く、ファイアボルトなどの火炎属性の攻撃はあまり効果的ではない。
火炎属性の攻撃をしてくる敵も多数居るが、ダンジョンの熱気に耐えられる程度の火炎耐性があれば特に問題はないだろう。
主に出現するのは、
ファイアハウンド・火炎樹・赤の洗礼者・ファイアドレイク・火蟹・炎の信仰者などの火炎系のモンスター。
ファイアハウンドとファイアドレイクの炎のブレスは効果範囲が広いので離れていても油断は禁物。
ほかにもベスプチやインプやレッドワスプなど、単に色が赤いだけのモンスターも出現する。
炎の信仰者 †
最深部には火炎ムカデ・火蟹・炎の信仰者が数匹固定で存在する。
特に炎の信仰者は、炎召喚の魔法で火炎系のモンスターをどんどん召喚してしまうので一気に倒したい。Ver.1.13以前では、炎の信仰者自身も炎召喚で呼び出されるので、放置するとどんどん増えて手が付けられなくなる。
元素の傷跡も使うので火炎耐性の低下に注意。
赤き義眼の『クルイツゥア』 / <Quruiza> the red-eyed Deceiver †
最深部に潜むのは灼熱の塔のボス『赤き義眼のクルイツゥア』と、その夫『鋼鉄竜コルゴン』。
クルイツゥアはテレポートで飛び回りつつ魔法の矢・アイスボルト・暗黒の光線と3種の魔法で攻撃してくる魔法使いタイプの強敵。
意外な事にファイアボルトではなくアイスボルトを使ってくる。
★ブラッドムーンという鈍器で殴りかかってくる事もあり、マナを吸収されてマナの反動効果で大ダメージを食らう可能性もあるが、殴りかかってくる頻度は少ないので気にするほどではないだろう。
見事倒す事が出来ればメインクエスト進行に必要なアイテム、三つの魔石の一つ「賢者の魔石」を手に入れる事が出来る。
鋼鉄竜『コルゴン』 / <Corgon> the steel dragon †
クルイツゥアの夫であるドラゴン。
馬鹿力で殴ってくるが、十分なPVがあれば問題ではない。
テレポートで飛び回るクルイツゥアに気を取られて横から殴られないように気をつけよう。
撃破すると★鋼鉄竜の指輪という腐ったものを食べても平気になる効果の付いた、便利な装備を手に入れる事が出来る。
速度が大幅に下がってしまうので必要なときだけ付け替えると良いかもしれない。
魔石を持っているのはクルイツゥアなので、メインシナリオを進めるだけならコルゴンは倒さなくても問題ない。