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関連能力は魅力
アイテムの価格や鑑定屋の利用料金を決めるスキル。
スキルレベルが高いと、店主から買うものはより安く、売るものはより高くなる。
真っ先に欲しいスキルのひとつ。
プレイヤーだけでなく、店番をするペットにも意味があるスキル。
それについては施設/店を参照してほしい。
経験値とレベルアップ †
スキル経験値は、レベルに応じた(高額の)売買をすることで得られる。
- 経験値が得られる最低金額は (交渉LV+10)^2
- レベルに比べて取引価格が高くても経験値は割増にならないが、高すぎる取引では逆に少なくなる
- 交易品の価格には交渉スキルが適用されないが、売買による経験値は得られる
- 価格には適用されないが、取り扱う交易品のスタック数には影響される。
価格の計算式 †
交渉スキル未修得のキャラに店主が提示する、割引なしの購入金額を「基本売価」と定義する。(これは「原価」と呼ばれることもある)
また交渉スキルとは関係なく、祝福品は1.2倍、呪い品は0.5倍、堕落品は0.2倍の価格になる。
購入額 †
基本売価/(1+交渉LV*0.01) (小数点以下切り捨て)
ただし、最低額は基本売価の半分。スキルレベル100で購入額は下げ止まる。
売却額 †
A. アイテムの原価の(10+交渉Lv*0.5)*(装備品・盗品補正)%
B. アイテムの原価の3分の1
C. 5000+(交渉LV*250)
この3つのうち、最も低い値が売却額となる。
- 交渉レベル20ごとにN倍になる、と思ってよい。
- 交渉Lv0で原価の10%、20で20%、40で30%の価格で売れる。
- 装備品は上記の割合が1/20、「それは盗品である」のアイテムは更に1/10(盗賊ギルド所属なら2/3)される。
- 装備品の場合は交渉Lv0で原価の0.5%、20で1%、40で1.5%...
- ただし、原価の1/3を超える事は無い。
- 装備品でも盗品でもないアイテムは交渉Lv47で頭打ちになる。装備品は交渉Lv1314が必要(!)。
- また、売値がとても高い物は、5000+(交渉LV*250) に抑えられる。
- エーテル抗体のポーション(原価10万gp)を交渉Lv0で売却する場合、10万の10%の1万gp…ではなく、5000+0*250=5000gp。
- 最高価格33333gp(=原価の1/3)を出すには交渉レベル114が必要。
- 交渉Lvが47以上あれば、原価5万以下の物はどれも最高価格(Bの価格)で売れる。
- 売却額が107374gpを超える場合はオーバーフローが発生し1gpになってしまうので注意。
- 売却額が214748gpを超えると「計算上の売却額-214748gp」で売れるようになり、売却額322122gpを超えると再び1gpになる。
例外として、一度も正式に鑑定(=鑑定屋・自然鑑定・鑑定の魔法・巻物・杖によるもの)された事がない種類の不確定アイテムは原価が(PCの経験Lvを元に)ランダムとなっている。
PCの経験Lv(交渉Lvではない)が低いと非常に安価だが、経験Lvが上がると原価が僅かに上がる。
このシステムにより、クズなど価格が非常に安いものは、鑑定品よりも不確定の方が高く売れるという珍現象が発生する。
経験Lvが(1000Lv~と)極端に高ければ例えクズでも数千gpで売れるようになるので、うっかり置き忘れて全鑑定しないように注意しよう。
この場合も原価が高すぎる事による売価オーバーフローや交渉Lvによる売却額上限は適用される。
また、この暫定的にアイテムの原価が変化している状態はNPCとの交換時にも適用される。
経験Lvが極端に高ければ、途方もない価値の金塊やクズ1つでNPCの☆装備や祝福抗体等と交換する事も可能。
鑑定屋 †
基本金額/(1+交渉Lv*0.02)
- 基本金額は「鑑定したい」で300gp、「調査したい」で5000gp。
- 「全て鑑定してほしい」の場合、2個目以降は 基本金額/((1+交渉Lv*0.02)^2) になる。
- 戦士ギルド加入時はさらに半額になる。