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筋力 †
戦術 †
近接攻撃と投擲攻撃のダメージ倍率を増加させる。
戦闘スキル/戦術 を参照
重量挙げ †
所持重量限界を増やす。
効果は単純明快ながらも最重要スキルの一つ、プラチナが貯まったら真っ先に覚えたい。
「重荷」以上の状態でいるとスキルが鍛えられるので、育てたい場合は敢えて重荷以上の重量になるようアイテムを持ち歩こう。
PCが持てる限界重量は「45+(筋力/2+耐久/4)+重量挙げ×2(s)」となっている。
例:筋力100・耐久100のキャラクターが所持重量限界を250sにしたい場合、重量挙げスキルは65必要。
- "重荷"以上の状態でターン経過すると上昇
- 圧迫や超過の状態でも上がり易くなったりはしない
- フィールド移動中は1歩あたり基本20ターン経過するが、上昇は1ターン分のみ。
両手持ち †
盾を持たないとき、近接攻撃武器の命中率とダメージ倍率を増加。
戦闘スキル/両手持ち参照
耐久 †
治癒 †
歩行時、または休憩時のHPの回復量が増える。
HPを自然回復させることで鍛えることができる。スキルレベルの最大値は耐久の値。
敵からの攻撃による負傷でなくても、重量超過などで減ったHPを休憩で回復させるだけでも鍛えることができる。
睡眠時のイベントで上昇することもあるが、この場合は耐久の値を越すことができる。
- HPが減った状態で自然回復をするとき、または睡眠時のイベントで上昇
採掘 †
壁を掘る際のターン数を短くし、どんどん壁を掘り進むことができるようになる。
壁を掘ると通路になって通行可能になるほか、稀に鉱石や金貨が手に入ることがある。
水中以外の侵入不可地形は基本的に壁扱いなので、看板や積まれた荷物、果ては海に浮かぶ船まで掘ることが可能。
採掘にはスタミナが必要だが、ターン数が短くなるにつれてスタミナ消費量も減少する。過労時には採掘できない。
「つるはし」を所持していると採掘難易度と消費ターン数が半減する。
ある種の採取スポットでのマテリアルの収集効率にも影響する。スキルがなくても挑戦可能だが、成果には期待しない方がいいだろう。
どこにでもある壁を掘るだけでスキル使用経験値が入るので地道な経験値稼ぎになるほか、
Lv20くらいからかなりの速度で掘ることが出来るようになるので、ダンジョンのショートカットなどに役立つ。
極めれば1ターンで壁をぶち抜く事が出来るので、下手に迂回ルートを探すより掘って真っ直ぐ進む方が早くなる。
- 壁を掘る、または採掘スキルが必要な採取スポットでマテリアルの採取に成功することで上昇
盾を装備したときにPVをさらに上昇させ、たまに盾殴り攻撃(バッシュ)を行う。
戦闘スキル/盾 参照
中装備・重装備 †
各スキル名に応じた装備重量であるとき、PVを上昇させる。
戦闘スキル/中装備・重装備 参照
大工 †
マテリアルと大工道具を用いてアイテムを生成する。
スキル/大工 参照
器用 †
鍵開け †
鍵のかかった扉を開ける時間を短縮でき、難易度の高い宝箱の鍵を開けることができる。
扉はスキルがなくても何度も試行したり体当たり[b]すれば開くが、ネフィアに落ちている宝箱は(クリア時の小さな宝箱を除き)このスキルがないと基本開かない。
折角の宝箱をスルーしなければならず精神衛生上非常によろしくないので、ネフィアに潜るなら必携のスキルといえる。
宝箱の鍵の難しさは生成された階層に依存するので、深いネフィアに潜る場合は鍵開けのスキルも上げておこう。
鍵のかかった扉を開けるか、スキルレベルと同じかそれよりも低い宝くじ箱、宝箱を開けることで鍛えることができる。
なお、宝箱を開けるには ロックピック というアイテムがひとつ必要。失敗するとたいてい壊れる。
固定アーティファクトの「★スケルトンキー」を持っていると、鍵開けの成功率が更に上昇する。
(解錠に失敗したときに再チャレンジのウィンドウがでるが、ver1.16ではこの再チャレンジ時の
難易度がとんでもなく高くなる現象があるので、一旦解錠を終了して再度あけるようにするとよい)
二刀流 †
二本目以降の武器の命中に影響する。
戦闘スキル/二刀流 参照
軽装備 †
装備重量が軽装備であるとき、PVを上昇させる。
戦闘スキル/軽装備参照
回避 †
DV増加相当である回避力を上昇させる。
戦闘スキル/回避参照
罠解体 †
罠を踏みかけたときに、発動前に解体して無効化できる。
浮遊している時は殺傷系の罠は解体出来ない(罠に引っかからないため)。
必要性は低い、なくてもなんとかなるスキル。
罠の効果は浮遊や状態異常耐性で無効化出来るものが殆どなので、自分やペットが踏んで鬱陶しいと思ったり
より器用を鍛えたいと思うなら習得を考えよう。
能動的に鍛えるには罠を発見しなければならないため探知スキルも重要。しかし罠自体は見えなくても解体出来る。
そのため十分に鍛えれば歩き回るだけでも勝手に罠を解体し経験値にしてくれるようになる。
階層が上がるにつれて罠を解体する難易度も高くなるが、経験値はどの階層の罠を解体しても一緒。
機械のマニを信仰している時は罠の上で足踏み[s]する事で能動的に罠を解体する事が可能だが、この方法だと罠解体スキルは鍛えられない。
罠解体で罠を解体してもマテリアルは手に入る。スキルを鍛える場合は信仰効果を使用せずに罠を直接踏まなければならない。
裁縫 †
マテリアルと裁縫セットを用いてアイテムを生成する。
スキル/裁縫 参照
宝石細工 †
マテリアルと宝石加工ツールを用いてアイテムを生成する。
スキル/宝石細工 参照
窃盗 †
街などにある「盗むなんてとんでもない」「それは拾えない」「それは自分のものではない」と表示されるオブジェクト、
またはNPC?や敵が所持しているアイテム、を盗んで自分の物にしてしまうことができるスキル。
スキル/窃盗 参照
感覚 †
隠密 †
あなたに気づいていない状態のNPCや敵が、あなたに気づいてしまう確率を減らす。
すでに気づいている状態である場合は意味がないが、いわゆる「寝ている敵」を起こさずに行動できるようになる。
スキルレベルが低いうちは実感しにくいものの、敵のそばを無言で通り抜けたり、戦闘前に敵の装備を奪ったり、
盗賊団に襲われたけど誰にも気づかれずに戦闘マップから逃走するなんてことが可能。
何もしなくても緩やかに上昇していくスキルだが、意識して成長速度を上げておくとここぞというときに役立つかも。
ただ、感覚や速度が高い敵には隠密が高Lvでもすぐ気付かれるようだ。
探知 †
行き止まりなどで[s]キーを押して調べた時に、隠された通路や罠を発見し易くなる。
スキルが無くても探知を行う事は出来るが効率は悪い。
また、発見していない罠を踏んだ時に回避する事を可能にする。
通路が行き止まりになっている所には隠し通路がある場合が多い。
それなりにダンジョン探索の時間短縮になるが、隠し通路の探知は採掘で掘る事で代用可能。
罠も浮遊や状態異常耐性を整えておけば探知しつつ注意して歩く必要もない。
能動的に感覚を鍛えたり、罠を発見して解体したいと思っているなら習得を考えよう。
探知の難易度は階層が上がるにつれて上昇するが、そのぶん獲得経験値も階層に応じて上昇する。
そのため階層の高いダンジョンで隠し通路の位置が分かっていれば重点的に鍛える事が出来る。本末転倒だが。
自然鑑定 †
未鑑定の装備品の自然鑑定に必要な時間が短くなるほか、鑑定しなくとも装備品のおおよその品質を「感じ取る」ことが出来るようになる。
必須スキルという訳ではないが、ネフィア等で多量の装備を自然鑑定のため持ち歩く手間が省けてかなり便利。
敵が所持しているアイテムの品質も分かるようになるため、窃盗する際に役立つ。
ちなみに自然鑑定は「種類のみ分かる」→「品質、素材、祝呪が分かる」→「ダイスやエンチャント等が完全に鑑定される」の3段階がある。
Ver.1.16 reloaded fix 1では自然鑑定の即時鑑定で判明するのは品質、素材までになった。そのままアイテムを持ち続けると時間経過で完全鑑定される。
釣り †
釣竿と釣り餌を用いて魚を釣る。ある種の採取スポットでのマテリアルの収集効率にも影響する。
スキル/釣り 参照
心眼 †
クリティカル率を高める。
戦闘スキル/心眼 参照
見切り †
低い命中力の攻撃が自動命中する可能性を減らし、「華麗に避けた」で無効にすることができるようになる。
戦闘スキル/見切り 参照
射撃 †
投擲以外の遠距離攻撃のダメージ倍率を増加させる。
戦闘スキル/射撃参照
習得 †
読書 †
魔法書や古書物を読むときの読解ターン数を減らし、成功率を上げる。
魔法書の読解成功率は主能力と読書スキルに依存し、読解ターンは読書スキルにのみ依存する。
簡単な魔法書なら主能力を十分に高めれば読めなくもないが、難しい魔法書は読書スキルが低いとまともに読み終える事が出来ないだろう。
学習書の効率にはなんら関係がないので注意。
- 魔法書や古書物、および巻物を読むことで上昇
- 魔法書と古書物は解読難易度が高いものほど多く経験値が入る。巻物は全種一律。
- 魔法書の解読難易度が低く読書スキルが十分に高い場合は入手スキル経験値が激減するため、意識して上げたい場合は読書スキルをマイナスさせる装備を付けると良い。
遺伝子学 †
スキルレベルに応じて、合体させられるペットのレベル上限が増す。上限はスキルLv+5。
モンスター/ペットの合成参照
解剖学 †
モンスターを倒したときに死体が落ちる確率が上がる。
早期に料理と合わせて取得することで、食糧の確保が容易になるだろう。
敵を倒したときに必ずスキルが伸び、死体を落とすと更にボーナス。(Ver1.16fix2で確認)
牧場の家畜や『』付きNPC等の必ず死体を落とすモンスターが死体を落としてもボーナスは得られない。
- 敵を倒すと上昇、敵が死体を落とした場合は1.5倍上昇
暗記 †
魔法書を読み終えた時に得られるストックの量が増える。
ストック獲得量が多いほど唱えられる魔法の回数も増えるため、魔法書を買う資金や携帯数の節約になる。
ただし詠唱・読書は魔法を使う上で不可欠だが、このスキルは未修得でもストックをまったく得られないわけではないので
優先順位は上記2つに比べて高くないと言える。
- 魔法書を読み終えると上昇。解読難易度が高いものほど多く経験値が入る。
錬金術 †
マテリアルと錬金術の道具を用いてアイテムを作り出す。
スキル/錬金術 参照
栽培 †
作物の種を植えた時に作物が枯れてしまう確率を下げ、さらに収穫した際に芽が残る確率を上げる。
スキルが無くても種を植えること自体は一応可能だが、殆どの場合は枯れてしまう。
また、ある種の採取スポットでのマテリアルの収集効率にも関わってくる。
それぞれの種についての情報は施設/畑を参照のこと。
- 種を植える、収穫する、または栽培スキルが必要な採取スポットで採取に成功すると上昇
- Ver1.14より収穫依頼でも僅かながら経験値上昇
料理 †
食材と調理器具を用いて料理を作り出す。
スキル/料理 参照
意思 †
魔力の限界 †
MPがマイナスになる場合にマナの反動と呼ばれる特殊ダメージを受けるが、このスキルはそのダメージ量を軽減する。
マナの反動で受けるダメージは[MPの絶対値*40/(10+魔力の限界スキル)]。エレアの種族フィートで更に半減。
- スキルが無いと減少した時のMP*4のダメージを受けるが、スキルレベル10でMP*2に、30でようやくマイナスの数値がそのままのダメージになる。
マナの反動を受けないと成長できず、並のレベルでは気軽に反動を受けられる程の軽減効果は得られない。殆ど気休めスキル。
意思を能動的に鍛えることができる数少ないスキルではあるため、スキルを習得している魔法使いなら魔法訓練の空撃ち等で意識して上げる事が出来る。
魔法書を読んだ時の事故死率を軽減したり、ダメ押しで魔法を唱えたい時、あるいは常人では反動必至のMP消費量を誇る、「願いの魔法」に挑む時は多少なり日の目をみるか。
- マナの反動でダメージを受けたときに上昇
- 現在MPの絶対値/最大MPの値が大きいほどスキルの経験値が大きく入る。
信仰 †
神への信仰値の最大値を増加させる
スキル/信仰参照
旅歩き †
ワールドマップでの移動時間を短縮するほか、街やわが家に着いたときに
ワールドマップを歩いて回った距離とこのスキルに比例して仲間と自分に経験値が入る。
わが家の場合は滞在中の仲間にも経験値が入る。
移動時間の短縮はLv10程度で1歩20ターン→19ターン。経験値獲得量もそこまで多くは無い。
実際のところ、相当な高Lvでなければ効果は僅かor全く無いようだ。
移動時間の短縮と経験値獲得というメリットはあるものの、
「いくら歩いても店の品揃えが変わらない」「レベルを上げたくないペットが勝手にガンガン育つ」
という点で、序盤は重宝するが中盤以降は微妙に嫌がられるスキル。
それぞれ、やや面倒なものの
「交易品を超過にして移動速度を常に下げておく」「速度の遅いペットに騎乗する」
「貴重品である「下落のポーション」を使うか、成長阻害エンチャントの付いた装備を渡しておく」
ということで実質問題ないレベルにフォローは可能。
中途半端ではなく物凄く高レベルになれば便利なスキルであることは間違いない。
めざせ1日間大陸横断!
v1.17から店の品揃えが3日入荷から7日入荷になり更に非推奨気味に…
- ワールドマップを歩いて回り、町や自宅に到着したときに歩いた距離に応じて上昇
乗馬 †
乗馬した時の速度を上げ、命中率の低下を緩和する。
スキル/乗馬参照
魔力 †
瞑想 †
初期値 4
MPの自然回復量が増加する。
歩行時、または休憩時のMPの回復量が増える。
MPを自然回復させることで鍛えることができる。スキルレベルの最大値は魔力の値。
この制限には信仰(エンチャントも?)で上がった瞑想スキルを含む。上がり易さには影響しないようだ。
知者の加護 の魔法で魔力が上がっている場合は魔力を超すことも可能。
睡眠時のイベントで上昇することもあるが、この場合も魔力の値を越すことができる。
- MPが減った状態で自然回復をするとき、または睡眠時のイベントで上昇
詠唱 †
魔法の詠唱成功率のベース値を上げる。
魔法にはそれぞれ詠唱難易度が決められているが、詠唱スキルはそれを軽減し詠唱成功率を上げる。
ただし、どんなに詠唱を上げても成功率は約90%でストップする。100%にしたいなら魔法自体のレベルも必要。
詠唱については スキル/魔法 も参照のこと。
魔道具 †
杖の発動率と効果が増加する。鑑定の杖や支配の杖など、難度の高い杖は高い魔道具スキルが無いと発動に失敗する事が多い。
効果の上昇率は魔法レベルと同等。魔道具スキルと同じレベルの魔法を発動出来ると考えてよい。
- 支配の杖の支配可能Lvは概ね魔道具スキル=支配可能Lv(支配の魔法と同じ)。
ただし、魔法と違い対応した基礎ステータスによるダイス数増加等の効果上昇はない。
魔法を扱うには読書や詠唱など多くのスキルが必要になるが、魔道具スキルはこれ1つで多くの種類の魔法を扱う事が出来る。
また変化の杖や魔力の杖など魔法では代用出来ない効果もある。
戦士系PCなら打撃が効き辛い敵へのサブウェポン、魔法使い系PCならMPやストックが切れた時の予備あるいは魔力の杖による回復などに活躍出来る。
魔道具Lv16到達後、レベルアップで「魔力の抽出」と「魔力の充填」を習得でき、
杖や魔法書、ブランケットなど回数制限のあるものの回数を「充填」して回数を増やすことができるようになる。
杖やブランケットは最大回数の多いものほど1回あたりの充填数が多い。魔法書は1回固定。願いの杖など一部の物は充填不可。
- (a) キーから「魔力の抽出」を選び、抽出もとの杖を選ぶ
- 杖は破壊され、杖の種類と残り回数に応じて「魔力のストック」が貯まる
- (a) キーから「魔力の充填」を選び、充填したいアイテムを選ぶ
- 「魔力のストック」が10消費され、充填したいアイテムの使用回数が種類に応じて1回~複数回増える
- たまに充填に失敗し、充填しようとしたアイテムが破裂し消滅する。消費した「魔力のストック」は返ってこない。
- 杖を振ると上昇。上昇率は全ての杖で同じ。
- ネフィアで杖を見かけたら片っ端から振り、軽傷治癒などの安い杖を店で見かけたら買い込んでその場で全部振ってしまおう。
魔力制御 †
ボルト系やボール系の攻撃魔法を使った時にペットや友好、中立NPCへの巻き込みを防ぐ、あるいは軽減するスキル。
ボルト系の杖、遠隔武器の炸裂弾、手榴弾や★レールガンなどに付く発動系のエンチャント(ブレス系を除く)の巻き込みも回避できる。
ドラゴンやハウンド系が使う各種ブレスはどれも回避できない。
巻き込みを防ぐ事が出来るかどうかは魔法のダメージと魔力制御スキルに依存する。威力が高いほど巻き込みやすく、スキルが高いほど巻き込みにくくなる*1。
巻き込んだ時のダメージ軽減率も魔力制御スキルを上げると高くなるため、巻き込みを防げないほど威力が高くなってもスキルを上げ続ける価値はある。
- ペットや友好NPCを魔法で巻き込むと上昇、1.14以降は巻き込みを回避した際にも微量の経験値が入るようになった。
- 普段使っていないレベルの低い範囲型魔法は魔力制御の経験値稼ぎに使うと有効活用できる。