武器データ詳細*このページはElona本家wikiの情報をコピーしたものです(今後編集予定)* このページでは近接・遠隔武器の種類を細かく分類し、それぞれに適した用途は何かを述べています。 自分に合った武器を選ぶ参考にしてください。 概要 †武器の種類 †武器は種類によってダイス値と基礎重量、他に貫通力などに差がある。 大剣はその重さから両手持ちで活用しやすいが、二刀流には活かしにくい。 中には杖や小石など戦闘には明らかに不向きなものもあるが、そういった物でもエンチャント次第では活用できる事がある。 品質 †武器には(防具もだが)「粗悪」「良質」「高品質」「☆奇跡」「☆神器」の品質がある。 良い品質であるほど武器の長所は大きくなるが、短所もまた大きくなる。とはいえ基本的に品質は良いに越した事はない。 また、エンチャントは高品質以上の武器または防具にしか付与されない。 素材 †武器は素材によってダイス値と重量が大きく変化する。エーテル製の武器は軽く強力だが、その軽さゆえ両手持ちでは活かしにくいだろう。 武器の種類、品質、素材は掛け算のような関係があり、これらを上手く組み合わせる事によって武器はより強力に変化する。
性能が上位に位置する素材一覧(参考:アイテム/素材の違い)
重量 †重量にはランダム幅がなく、品質による差もないので、同じ武器種・同じ素材であれば必ず同じ数値になる。 (羽の生えたの巻物で変化させる事は出来るが、これにもランダム幅はない) 大きく分けて1.0s未満・1.5s以下・4.0s未満・4.0s丁度・5.0s・10.0sでそれぞれ用途が分かれる。
エンチャント †強力なエンチャントは武器の種類や品質の差を覆すほどの力を持つが、どれだけ強力なエンチャントを手に入れられるかはプレイヤーの運?に強く左右される。 そのためこのページでは扱わない。 短剣系 †関連能力は近接武器では唯一の器用。 初期ボーナスを得られる職業は戦士、遺跡荒らし、魔法使い、狩人、魔法戦士と多め。 全体の傾向として、威力は控えめなものの貫通能力があり、重量が軽く、命中やDVに補正が付く。 護身用や二刀流、特にサブ武器に向いている。 安定版では短剣が、開発版では包丁が最軽量の近接武器なので、戦闘以外で使う武器はこれらの種類であれば携帯しやすくなるだろう。 重量武器がないので両手持ちは諦めよう。 短剣 †基礎重量:0.6s 貫通率:10% 命中最大値:60 ダメージ最大値:47 全近接武器中、最高の命中修正とDV。重さも包丁に次いで軽く、安定版では最軽。貫通率はそれなり。 しかしダイス数・面数・ダメージ修正は長棒と同じで攻撃力にはあまり期待出来ない。 基礎重量が0.6sと軽いため、二刀サブでも適合する素材が多く使い勝手は良い。 命中率の高さは二刀流の育成にも使える。 ★ラッキーダガーは数値面の強さが際立っており、良いエンチャントの短剣が手に入るまで長く使える。
忍刀 †基礎重量:0.7s 貫通率:5% 命中最大値:40 ダメージ最大値:70 短剣に比べてDVと命中修正は減っているが、攻撃力は大きく伸びている。 これ一本で二刀流のサブはおろかメイン火力までこなせる万能武器。 但しサブとしてルビナスが使えないため、素材変化で狙うならチタンや水晶あたりがお勧め。 アダマン製に呪い羽を使って両手持ち武器にするのも良いが、同じアダマン刀に比べると流石に性能は劣る。
海賊刀 †基礎重量:0.9s 貫通率:10% 命中最大値:46 ダメージ最大値:49 数値的には短剣と忍刀を足して2.5で割ったような性能。それなのに短剣としては一番重くて使いにくい。 同重量の手斧に比べても性能的に厳しいと言わざるを得ない。 とはいえ腐っても短剣系、扱うなら高めの命中修正を活かした素材で使いたい。
包丁 †基礎重量:0.4s 貫通率:40% 命中最大値:9 ダメージ最大値:47 Ver1.17より追加。Ver1.21でダイス面がやや減ったが、貫通率が35%から40%に。 短剣と攻撃力は同等、命中修正は半減したが、軽さと貫通率が最大の売り。 生成率が低いためあまりお目にかかる事はないだろう。
長剣系 †関連能力は筋力。 初期ボーナスを得られる職業は戦士、遺跡荒らし、魔法戦士、クレイモア。種族ではextra種族の骸骨。 系統としてまとまった特徴はなく、それぞれの武器種で異なった性質を持つので、スキルを変えずにスタイルを変えやすい系統と言える。 ★アーティファクトの種類の多さも特徴で、武器選びに迷ったらこの系統の武器を使っておくと良いだろう。 ライトセーバー †基礎重量:0.6s 貫通率:100% 命中最大値:0 ダメージ最大値:30 品質に関わらず、生成時は「エーテル製、重量0.6s、ダイス値2d5」だが、一度素材変化を行えば重量やダイス値は品質と素材に見合った値に変化する。 素材変化の巻物では生ものかエーテル製にしか変化しないが、素材槌を使えば好きな素材に変える事が出来る。 あと、元のグラフィックが青っぽい色なので分かりにくいが、やたらとカラフルに生成される。 何と言っても貫通率100%という特異な性能を持っているのが最大の特徴。 貫通率100%といっても武器自体の性能が最低なうえ、貫通率の仕様も相俟って通常のステータスでは有用な武器とは言い難い。 高Lvかつ殺戮フィート持ちなら最高峰の武器だが、このレベルになると物理攻撃で倒す事自体が困難になる。 すくつ深層でも戦士プレイを頑張りたいプレイヤー向けだろう。
刀 †基礎重量:1.2s 貫通率:20% 命中最大値:0 ダメージ最大値:74 火力性能は非常に高いが命中修正は0。しかも微妙な重さがネックになって両手持ちの命中補正も受けにくい。 比較的作りやすいダイヤ製ですら3.9sとギリギリ届かない。 用いる前に長剣や大剣でスキルを鍛え、細工篭手やペリドットで命中率を高めてから用いると良いだろう。 逆にこの重さのお陰で二刀流のメインとしては非常に扱いやすい。 アダマンタイト製なら4.0sを超え両手持ち武器として非常に強力な武器となる。 エーテル+呪い羽の方が威力が高くなるとはいえ、貴重な羽巻を使わずエーテル病も促進しないのが利点。
長剣 †基礎重量:1.5s 貫通率:5% 命中最大値:33 ダメージ最大値:67 刀とは対照的に、命中補正を重視した西洋剣。その命中率は短剣の約半分、包丁に並ぶ。 重量も二刀流~両手持ちに対応しやすい。序盤なら鉄やスティールの長剣が役立つだろう。 火力が物足りなくなってきたら刀か大剣に移行すると良い。 ★ディアボロスは入手しやすさの割にエンチャントが優秀。 神経追加攻撃のエンチャントを頼りに、羽巻で1.5s以下まで軽くしても良いだろう。
大剣 †基礎重量:4.0s 貫通率:0% 命中最大値:6 ダメージ最大値:98 近接武器として最強の攻撃力を持ち、その内訳もダイス数・ダメージ修正共に高く安定性にも優れる。 命中修正はほんの少しだが、他の重量級の武器は大鎌を除き全て命中補正がマイナスのため、重量武器という分類では良い方と言える。 ただしその重さだけはどうしようもない。序盤から持ち歩きたいなら持ち物や装備に工夫が必要。 心眼が育てばその重量も利点となる。 羽の生えた巻物で軽量化するのはせっかくのダメージ修正を台無しにしてしまうためお勧め出来ない。 この点では大斧や大槌のほうが良いだろう。むしろ強さを求めてもっと重くするべき。 職業クレイモアのキャラクターは例外なくこの武器を持っており、それは敵であっても変わる事はない。 敵対する時はこの高性能な武器で断ち切られる事を覚悟しよう。
槍系 †関連能力は耐久。盾を使わないスタイルだと地味に上げにくく(特にペット)その点で有用。 初期ボーナスを得られる職業は戦士と農民。種族ではextra種族のリザードマン。 火力は控えめだがDV補正と多めのダイス数、高い貫通率のお陰で敵を選ばない。 武器重量は中~やや重程度で、重装備より中~軽装備に合っている。 4.0s付近で扱いやすい素材のものが多いのも特徴。 三叉槍 †基礎重量:1.8s 貫通率:25% 命中最大値:6 ダメージ最大値:61 ダイスの数は長槍より多い4個だが、総合的な攻撃力は殆ど変わらない。 ただし品質や素材が劣る序盤はダイス面の関係で三叉槍のほうが微妙に強くなる。 非常に扱いやすい重量を持っており、二刀流メインでも両手持ちメインでも不自由なく使える。 二刀流・両手持ち問わず表にある以外にも多種の素材で使用に堪えるため、素材変化の巻物が不足する時はありがたい。
長槍 †基礎重量:2.5s 貫通率:25% 命中最大値:13 ダメージ最大値:62 三叉槍のダイス数を3個にし、重量を少し上げたような性能。 基礎重量が2s前後の武器は貴重で、これより軽い武器は三叉槍(1.8s)、重い武器は大斧(3.5s)になる。 また、それなりに重量のある武器で高DVを持つという点でも貴重。 武器としての使用感は、三叉槍に比べれば両手持ちに重きを置くが、他の高重量武器に比べて持ち運びに優れる。 4.0sぴったりの武器として、頑張れば序盤で作れるオブシディアン製と、最終武器にもなり得るエーテル+呪い羽製のものがある。 中盤は★アーティファクトの方が扱いやすいが、その穴を埋める装備として役立つだろう。
鉾槍 †基礎重量:3.8s 貫通率:30% 命中最大値:-13 ダメージ最大値:66 ダイス数2にDV補正なしと槍の良さが死んでいる割に、攻撃力は他2種の槍と殆ど変わらない。 重量も大幅に増え槍としての取り回しは悪く、完全に重量級武器と化している。 他の軽い槍からクリティカル補正を求めて鞍替えするには悪くないかもしれない。 しかし★ランキスは鉾槍として際立って軽く、高ダイス数や命中補正、DV補正も取り戻している。 おまけに呪羽一枚でぴったり4.0sに出来る。これは鉾槍の皮を被った別の何かである。
斧系 †関連主能力は筋力。 初期ボーナスを得られる職業は戦士と狩人。 ダイス数・ダメージ修正ともに高めで、火力性能の高い武器。 同クラスの火力武器と比べるとダイス数が少なめの傾向にあり、クリティカルの重要性が高い。 手斧は序盤の二刀サブにも出来るぐらい軽く、大斧・戦斧はイメージ通り重い。 用途に応じた使い分けが可能で意外と柔軟に運用出来る。 手斧 †基礎重量:0.9s 貫通率:0% 命中最大値:26 ダメージ最大値:78 斧の手荒なイメージを覆し、攻撃力を維持したままかなりの軽量化が為されている。 なんとこの軽さで長剣や刀よりも攻撃力が高く、二刀流のメインウェポンとして非常に高性能。 ダメージ修正が低くやや不安定だが、ルビナス製でも減少量が低く抑えられ命中率は大きく高める事が出来る。
大斧 †基礎重量:3.5s 貫通率:0% 命中最小値:-6 ダメージ最大値:84 貫禄のダイス面数1位を誇り、ダメージ修正も高い反面、命中が負の値を取るという一般的なイメージ通りの斧。 心眼を鍛え、クリティカルをしっかり出す事が出来なければ活用する事は難しいだろう。 ★破壊の斧はクリティカル率増加のエンチャントがあるため、鍛えるにあたっても最適だったりする。
戦斧 †基礎重量:3.7s 貫通率:0% 命中最小値:-6 ダメージ最大値:69 大斧より優れている点が何一つ見当たらない。というか斧カテゴリにおいて攻撃力が一番低い。 (ダイス数・貫通率・命中修正は大斧と同じだが、ダイス面数は1割減、ダメージ修正も2/3程度) 正直、何かが間違っているとしか思えない武器。 良質なエンチャントが揃っている等の理由が無ければ、敢えて使うまでもないだろう。 唯一の利点は敵が装備していると弱くて助かる事くらい。
鎌系 †関連主能力は筋力。 初期ボーナスを得られる職業は戦士と農民。 元々は鎌というカテゴリ一つだけだったが、後のver.で鎌と大鎌の二つに分けられ、首狩り攻撃発動[***]のエンチャントが固定でつくように調整された。 体力さえ一定以下になればどんな敵にも効くこのエンチャントの恩恵は大きく、タフな敵や硬い敵、特にユニーク相手に有効な武器。 この首刎ねが最大の特徴ではあるが、それを抜きにしても十分な火力と命中性能を兼ね備えた扱い易い性能を持っている。 鎌 †基礎重量:1.4s 貫通率:5% 命中最大値:13 ダメージ最大値:74 全近接武器中最高のダメージ修正で確実に体力を削り、弱ったところを首刎ねという非常に堅実な働きを見せる武器。 ダイスの数は2個と少なくダイス面も貧弱だが、それを補うだけのダメージ修正と首狩りがあるため気にならない。 基本的には二刀流のメインで使える重量だが、クロムやダイヤ等素材によっては両手持ちも十分視野に入る。 エーテル素材でひたすらダメージ修正を狙うも良し、アダマン素材で両手持ちにし一撃の命中率を高めるも良しの万能武器。
大鎌 †基礎重量:4.0s 貫通率:5% 命中最大値:20 ダメージ最大値:70 鎌に比べて重量が大幅に上がっているにも関わらず攻撃力が下がり、代わりに命中修正が上がっている。 重量武器の中では中々の命中修正を持つ。より首狩り向きになった性能といえる。 ★クミロミサイズは軽さとそれなりの攻撃力を兼ね備えており、妖精の武器としても優秀。
鈍器系 †関連主能力は耐久。 初期ボーナスを得られる職業は戦士と神官。 威力の割にダイスの数に恵まれており、耐久の上がる武器系統では最大の火力性能を持ち、意外と安定した性能を発揮してくれる。 斧や鎌と同じく、軽量武器と重量武器の二段構えだが、どちらも実用性が高く手堅く振っていけるだろう。 棍棒 †基礎重量:1.0s 貫通率:0% 命中最大値:26 ダメージ最大値:66 槍系の武器から貫通率とDV補正を無くした代わりに攻撃力を少し高めたような武器。 3個のダイスと高いダメージ修正は安定性を高め、命中修正も上々。非常に堅実な働きをしてくれる。
大槌 †基礎重量:4.2s 貫通率:0% 命中最小値:-20 ダメージ最大値:97 大剣に並ぶほどの攻撃力を持っているが、武器の中で最も重く、最も命中修正が低い。 大剣ほどではないが2個のダイスとそれなりのダメージ修正で当たったときの安定感はある。 ダイス面の合計値が全武器最高なのを利用し、極限まで軽量化するのも良いだろう。 序盤は命中修正がマイナスなのを逆手に取り、生もの製で使うのも良い。 鉄製の長剣(同じく4.2s)に比べても攻撃力が遥かに高かったりする。
杖系 †関連主能力は耐久。 初期ボーナスを得られる職業は魔法使い。 攻撃力は最低で命中修正も低く。武器としての性能は最低クラス。 高品質以上の杖は魔法関連のエンチャントが付きやすく、専らこれ目当てで装備される。 DVがそれなりに上がる事もあり、素材選びは攻撃力よりもDVやエンチャント、素材効果、または携帯する上での軽さを重視したい所。 長棒 †基礎重量:0.8s 貫通率:0% 命中最大値:20 ダメージ最大値:47 攻撃性能は命中修正が落ちただけの短剣。ダイス数・面数・ダメージ修正まで同じ。 魔法使いは両手持ちがデフォという事もあり、良い素材なら最低限のダメージは出るだろうが 攻撃性能を求めるなら攻撃向きの武器を別に持ち歩く方が良い。
杖 †基礎重量:0.9s 貫通率:0% 命中最大値:26 ダメージ最大値:38 長棒に比べて命中修正は多少改善されているが、攻撃力は更に落ちている。DV補正は同じ。 重量が僅かに上がっている点に注意。
投擲系 †距離修正
関連能力は器用。 初期ボーナスを得られる種族はイェルス、ジューア、かたつむり。extra種族では神の化身(extra種族)も。 小石以外の武器に全て特殊効果があるのが最大の特徴。 小石を除き総じて軽めの作りにもなっているため、運用するのが楽。特に手裏剣とパンティは軽い。 ただし、他の遠隔武器に比べて射程・武器自体の威力・安定性・命中修正など数値的性能は低く また小石以外の武器は総じて手に入れにくく、矢弾を装備せずに使用するため特殊弾の使用も出来ない。 射撃スキルではなく戦術スキルによってダメージ倍率が増加するため 近接戦闘をメインとする者のサブ武器として相性が良い。 逆にその数値的性能の低さにより、投擲自体をメインとするのはお勧め出来ない。 矢弾の重さではなく遠隔武器そのものの重さがクリティカル時のダメージに影響するため 重量補正を狙うなら遠隔武器自体を重くしなければならない点に注意。 手裏剣 †基礎重量:0.4s 貫通率:15% 命中最大値:26 ダメージ最大値:62 出血追加攻撃[**]が必ず付与されている。 出血属性は軽減不可、出血の状態異常は累積するほど効果が高くなるためベル等の固い敵でも仕留められる。 速度の高いペットや複数ペットで運用する事で効果は更に高まる。 ただし『』付きの敵(ネフィアボス等)は状態異常の効きが悪い点に注意。 ダメージのバラつきは酷いがダイス面自体は割と多く、投擲武器では唯一の命中修正付き。 高めの貫通率や上記の出血効果も相まって意外と堅実な働きを見せる。
ギャルのパンティー †基礎重量:0.5s 貫通率:5% 命中最大値:0 ダメージ最大値:109 幻惑追加攻撃[*****+]が必ず付与されている。 強力な幻惑攻撃のお陰でぶつけられた敵は高い確率で混乱し、その後の対処を非常にやりやすくしてくれる。 飛びぬけて高いダイス値も強力だが追加攻撃の威力もまた高く、スキルの育っていない序盤~中盤なら下手な武器より強い。 そのかわり生成率が非常に低く、また値段も高いため手が届かない事も。 願いのページでお勧めされるだけの価値があるといえる。 軽さも利点ではあるが重量を気にしないなら心眼を鍛えて10sまで重くすると クリティカル時にはとんでもない威力(ダイス最大・重量に応じて倍率ブースト)が出るので一つの手。 唯一、布製の武器なため素材変化の巻物で変化するラインナップは他とは違ってくる。 鉄やチタン等のいかにも金属らしい武器は非常に出にくい。
手榴弾 †基礎重量:0.8s 貫通率:0% 命中最大値:0 ダメージ最大値:18 グレネード発動[***](着弾点を中心とした3x3マスに音属性攻撃)が必ず付与されている。 発動効果こそが手榴弾の本質であり、発動効果は品質や素材に影響されないためこれらの要素は殆ど無視して良い。 武器というよりは遠隔攻撃で発動する魔法としての要素が強く 発動効果による音属性攻撃は回避不可・敵のPV値に影響を受けない・味方を巻き込む(魔力制御スキルで回避可能)など扱いは完全に魔法である。 硬い敵への対処や音属性による朦朧の状態異常付与など、武器としてはまた違った働きを持つ。 それでいて残りMPや特殊弾の弾数などを気にしなくて済むため、戦闘において高い柔軟性を持つ。 欠点は発動効果の威力が投擲スキルに依存するにも関わらず、手榴弾本体の攻撃力が低くスキル経験値が得られない事。 グレネードの発動効果で敵を倒しても投擲スキルは得られない。 後々まで手榴弾を使うなら手裏剣やパンティーも持ち歩き投擲スキルを上げていこう。 殺人鬼の手や<ナイト>など、遠隔攻撃をする戦士・遺跡荒らしは手榴弾を投げて攻撃してくる事がある。 特に危険なのがマスターシーフ。無耐性だと300ダメージは余裕で超える規格外の威力を持つ。 音耐性は耐性の中でも貴重で、中盤までは★謎の貝くらいしかまともな耐性装備が無かったりする。 敵の手榴弾には重々警戒し、見かけたら撤退も視野に入れるべきだろう。
小石・その他 †基礎重量:2.0s 貫通率:5% 命中最大値:0 ダメージ最大値:37 品質に関わらず、生成時は「鉄製、重量2.0s、ダイス1d12」で固定。 一度素材変化を行えば重量やダイス値は品質と素材に見合った値に変化する。 素材変化の巻物では生ものか鉄製にしか変化しないが、素材槌を使えば好きな素材に変える事が出来る。 投擲武器の中で唯一固定エンチャントを持たず、性能的にもこれといった点を持たない。 わが家の初期洞窟の中に数個落ちているため最初から運用出来るが、武器としての価値は非常に低い。 遠隔武器を使用しない場合、良い耐性が付いていたら防具代わりに装備しても良いだろう。
弓系 †距離修正
関連能力は器用。 初期ボーナスを得られる職業は遺跡荒らしと狩人。種族ではextra種族の神。 遠隔武器としては万能の性質を持ち、軽く携帯もしやすい。長弓なら銃器に比べても威力面で劣らない。 初期から全ての種族で扱え、射撃スキルと組み合わせれば器用と感覚が無駄なく上がる。 ルルウィ信仰なら弓スキルに加えて速度も上がる。総じて使い手を選ばない扱いやすさが魅力。 ただし距離修正が弓の種類毎にクセがあり、この点は機械弓や銃器に一歩劣る。 敵に接近されたらテレポート等で距離を取るか、近接戦闘に切り替えよう。 短弓 †基礎重量:0.8s 貫通率:15% 命中最大値:53(ver1.16だと46) ダメージ最大値:58 軽さと命中率を重視した弓。ダイス数も3、貫通率も15%あり命中した時の安定性もある。 距離修正も弓系の中ではクセが無い方。そのぶん攻撃力は低く、投擲武器を除いた遠隔武器の中では最低クラス。 サブ武器としてならともかく、弓をメインにするなら長弓か骨弓の方が良いだろう。
長弓 †基礎重量:1.2s 貫通率:20% 命中最大値:26 ダメージ最大値:77 全武器中最長の射程に高いダメージ修正と貫通率を備えた、戦士や魔法使いでも幅広く使える定番射撃武器。 基礎重量も扱いやすい範囲に収まっており、特に素材を選ぶような事もない。 敵に隣接する距離だと威力が半減する点に注意。[f]押しっぱなしでは上手く活かせない。 遠距離の戦いにおいては光子銃に次ぐ距離修正を持っている。 距離8以上でもそれなりの威力を持つが、PCが射撃を行える(視界に納められる)のは距離7までなため意味はない。
骨弓 †基礎重量:0.7s 貫通率:15% 命中最小値:-120 ダメージ最大値:97 Ver1.17より追加。攻撃力は長弓に匹敵する数値を持ち、投擲武器を除いた遠隔武器の中では最も軽い。 しかしダイス数が1個に減り、更に命中修正に凄まじい下方修正が掛かる。 そのためできれば命中補正の低い(マイナス値が低く抑えられる)素材にすると良い。具体的にはエーテル・アダマンタイト辺りなのだが……。 使いこなすには命中補正のマイナスをカバーするだけの主能力やスキルが必要。生成率も低く、通常のプレイでは活かしづらいだろう。 ダメージ修正は鎌と同じで、加重による強化値の高さが魅力的。重くすれば長弓を越える攻撃力が得られる。
矢束 †基礎重量:1.2s 命中最大値:13 ダメージ最大値:29 弓用の矢弾。ダイス値の半分(切捨て)とダメージ修正、命中修正が弓に加算される。 矢弾の効果はそこまで大きくないため、純粋に威力を追求する以外にもダイヤやエメラルド等の 威力と耐性を兼ねた素材で運用するのも悪くない。
クロスボウ系 †距離修正
関連能力は器用。 初期ボーナスを得られる職業は狩人。 クロスボウは弓などとは別扱いであり、武器の専門スキルや矢弾の種類が違う。 弓の扱いにいくら長けていてもうまく扱えないし、普通の矢束ではなくクロスボウの矢束が必要。注意しよう。 現時点で機械弓のみしかない。 機械弓 †基礎重量:2.8s 貫通率:25% 命中最大値:26 ダメージ最大値:82 長弓より威力は低く命中修正も同じ。ダイス数も1しかなくダメージは不安定。 おまけに非常に重く、クロスボウの矢束も含めれば同素材の大槌に比べて1.5倍ほどの重量を持つ。 総じて使い辛さが目立つ武器。 とはいえ欠点ばかりではなく、距離修正は機関銃と似ており遠近併せて戦いやすい。 矢束の重さもクリティカルが入れば利点になる。貫通率も遠隔武器の中では散弾銃に次ぐ高さ。 基本的には重量と不安定さを許容できる重戦士か、銃器スキルを持たないペット向け。 心眼をしっかり鍛えて使おう。
クロスボウの矢束 †基礎重量:3.5s 命中最大値:13 ダメージ最大値:29 ダイス値や命中修正は矢束と同じ。重量だけ約3倍ほど重くなっている。 適当な素材でも最大のクリティカル補正(5.0s)を狙えるが、重さを許容出来るだけの能力が必要。 逆にこの重さを活かしてペットの装備重量調節にも使える。
銃系 †距離修正
関連能力は感覚。 種族ボーナスで獲得できるのはイェルス。extra種族では神、神の化身、機械の神。 職業ボーナスで獲得できるのはNPC専用の機工兵。 イェルス以外の種族は貴重なプラチナ硬貨を払ってスキルに習熟する必要がある。 更にペットは銃器スキルを遺伝子合成で獲得する事が出来ず、とても貴重な能力獲得の巻物を使うしかない。 能力的にも弓やクロスボウと違い器用が上がらず応用が利きにくい(器用は近接攻撃の命中率にも影響)。 扱うのにハードルが高いぶん遠隔武器としては威力に優れ命中修正もむしろ高いほう。 射程も弓よりは落ちるが、接近されても威力は殆ど減衰せず汎用性が高い。 4種の系統があるが各武器毎に性質が大きく変わってくるため それぞれの特徴をしっかり把握しておきたい。 ちなみに、弾丸と光子弾は共用出来る。弾丸の方が命中力が良いが光子弾の方が軽く威力が高い。 拳銃 †基礎重量:0.8s 貫通率:10% 命中最大値:46 ダメージ最大値:72 軽量銃器。命中率は短弓と同程度だが、他の銃器に比べて威力や安定性は低く、射程も短い。 短弓と同じようにサブ武器として運用するべきだろう。 拳銃+光子弾なら短弓+矢束より軽く済むため、軽装備を維持したいなら選択肢に入る。 チタンやミスリル、エメラルド辺りなら威力と重量のバランスも良い。 ★マウザーC96カスタムは中々優秀な能力を持つが、Xmas版以降でしか出ないうえ 貴重なお年玉を百個単位で空けても出ない時がある。ある意味ネタ武器。
光子銃 †基礎重量:1.2s 貫通率:5% 命中最大値:33 ダメージ最大値:96 距離7までなら一切威力・命中力が落ちない特性が売り。射程を気にせずにバンバン撃てるというのは大きい。 スペック的な性能は火力の散弾銃・安定性の機関銃に劣るが、威力減退しない特性のおかげで想像以上の性能になる。 重量の軽さも魅力的。銃使いなら良エンチャントの光子銃1つあれば大体事足りてしまう。 欠点は生成率の低さ。アクリ・テオラのセールスマンが他種の銃器を1ページに渡って販売している時でも 光子銃はせいぜい1~2個程度しか販売されなかったりする。 奇跡品や、良質のエンチャントが付いた光子銃は更に珍しい。見つけたら大切にしよう。
散弾銃 †基礎重量:1.5s 貫通率:30% 命中最大値:26 ダメージ最大値:126 4個と多めのダイスの数と4個にしては高いダイス面、高めのダメージ修正と高い貫通力を持ち、威力は銃器最強。 …が、射程距離が全遠隔武器中最低で、100%の性能を発揮出来るのは隣接時のみ。 2マス目ですら威力・命中力は6割になってしまう。遠隔武器としては本末転倒な性能。 扱うなら両手に盾の重装備で防御面を万全にし、近接武器さながらに敵へと近づいて扱うと良い。 あまりに大きな欠点のせいで霞んでしまうが、隣接時の威力は遠隔武器の中でも抜きん出ている。 そのため遠距離で戦うと不利な相手(遠隔武器を得意とする敵など)は散弾銃に持ち替えて接近戦を挑む事で 優位を取る事が出来る。他には猫の神などあまりにも素早い敵相手でも良い。 距離を詰める時は壁生成の魔法or杖などを用いて上手く立ち回ろう。
機関銃 †基礎重量:1.8s 貫通率:0% 命中最大値:67 ダメージ最大値:94 10dという非常に多いダイス数と、非常に高い命中補正が売り。射程もそれなりに長い。 追加ダメージはあまり無いがダイスの数が凄まじく多いため、安定性も火力も高水準な信頼のおける武器。 貫通率が0%という欠点があるものの、貫通弾というおあつらえ向きの特殊弾がある。上手く活用しよう。 ダイス数は品質や素材によって変化しないため、序盤~中盤にかけては低性能の素材でも高ダイス値が出せて非常に強力。 しかしアダマンタイトやエーテルなどのような強力な素材になるとダメージ補正の少なさが目立つ。 若干ダイスが落ちるものの、ルビナス製にして発動系エンチャ狙いで連射弾やバーストをするのが有効。 やや重めなので、魔法使いなら羽の生えた巻物で軽くするのもオススメである。 元々のダメージ修正が小さいため、軽くしてもダメージの減少はほとんど無い。
弾丸 †基礎重量:2.4s 命中最大値:26 ダメージ最大値:16 銃用の矢弾。弓と同じくダイス値の半分(切捨て)とダメージ修正、命中修正が銃に加算される。 命中修正は中々のもので、基礎重量もクリティカル補正最大(5.0s)を狙いやすい。 重さがネックになるなら光子弾を使えば良いだろう。
光子弾 †基礎重量:0.8s 命中最大値:0 ダメージ最大値:22 軽い代わりに命中補正のない弾丸。クリティカル補正は低くなるが、威力は地味に上がっている。 矢弾の中では最も軽いため、遠隔攻撃を使わないなら硝子などの素材効果に期待して装備するのも良い。
☆武器の性能表 †左側が最小値で右側が最大値。羽の生えた巻物未使用のデータ 表の最小、最大を越える値が出た場合は修正して頂けると助かります。ただし最小値も☆武器での最小であることに注意して下さい。 これらのデータはそれぞれの武器の最大値及び最小値を保証するものではありません、それぞれの武器の特徴を表す為のデータだと思ってください。 この項目は情報募集中です。主に奇跡『』の武器で検証されています。 その他の素材はこちら? こちらは素材重視のため武器の種類は少ないです、目安にお使いください。 近接武器 †
遠隔武器 †
コメント †コメントはありません。 コメント/アイテム/武器/性質? |